『シッピング・ニュース』☆☆☆ この島は不幸な人だらけ ネタバレ映画レビューブログ

シッピングニュース ☆☆☆




シッピングニュース

結局何を見せられたんだ。

【ストーリー】

新聞社に勤めるクオイルは、父親の厳しい教育がトラウマとなって自分の殻に閉じこもる孤独な男となってしまった。そんな彼は、美しい女性ペタルと出会い初めての幸せを味わう。結婚もし、女の子も生まれるが、ペタルは娘をほったらかし、若い男と遊んでばかり。そして、ある日、突然に娘を連れ去り、男とともに家を出ていってしまう。次にクオイルのもとに届いた知らせは、ペタルの交通事故死と、彼女が娘を養子として売り飛ばそうとしていた事実だった。失意のクオイルは人生をやり直すため、娘を連れ、父の故郷ニューファンドランド島へと向かうのだった。

【キャスト】

ケヴィン・スペイシー:クオイル

ジュリアン・ムーア:ウェイヴィ

ジュディ・デンチ:アグニス

ケイト・ブランシェット:ペタル・ベア

ピート・ポスルスウェイト:タート・X・カード

リス・アイファンズ:ナットビームー

ゴードン・ピンセント:ビリー・プリティ

スコット・グレン:ジャック・バギット

ジェイソン・ベア:デニス・バギット

ラリー・パイン

ロバート・ジョイ

ジャネッタ・アーネット

キャサリン・メーニッヒ

【スタッフ】

監督:ラッセ・ハルストレム

製作総指揮:メリル・ポスター/ボブ・ワインスタイン/ハーヴェイ・ワインスタイン

原作E・アニー・プルー

脚本:ロバート・ネルソン・ジェイコブス

音楽:クリストファー・ヤング

2002年 111分

<allcinema ONLINEより>

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シッピング・ニュースの監督ラッセ・ハルストレムの名前に、、

シッピングニュース

この映画の監督はラッセ・ハルストレム。

『サイダーハウス・ルール』や『ギルバート・グレイプ』などの心温まる良作を生み出した監督だ。

この『シッピング・ニュース』の紹介文はU-NEXTにはこう書いてある。

“新たな出会いが拭いきれない過去を癒していく、静かな展開が心地良い”

これは期待しますよね。今日は心が穏やかになりそうな映画を観よう!と決めていたのでピッタリだ。

っで、見終わった今は後悔している。

何が過去を癒していくだ!不幸の連続じゃないか!静かな展開すぎて眠くなるわ!この映画意味わからん!

非常に心が荒んでしまいました。

眠くなるという意味では確かに心地よいかもしれませんが。

ちなみに原作はピューリッツァー賞を受賞しています。

シッピング・ニュースを発行する故郷は不幸の島。ニューファンドランド島

シッピングニュース

この映画の冒頭は不幸だ。

ケヴィン・スペイシー演じる主人公クオイルが父親に海に放り出され、溺れる所から始まる。

父親に助ける気は無い。そういう父親なのだ。腹違いの妹を孕ませるような、、

そんな父親の元に生まれたクオイルはこう言う

「生まれる家を間違えた どこかで本当の家族が僕を待ってる。父親から見れば犬かきの失敗が僕の欠陥の始まりだった」

初っ端から不幸全開です。

そんな両親は急に自殺をする(遺言を留守電に残すのだが、この時もクオイルが悪い的な事を言う)

その後、嫁は家出の途中で交通事故により死亡。一人娘は人身売買組織に売られる寸前であった。

このケイト・ブランシェット演じる嫁は見た目が娼婦。実際も娼婦みたいな事をしていて遊びまわっていた。

クオイルの事を退屈な人と言い全く愛していない。なんなら嫌いだった。

両親と嫁が死に絶望している所におばさんが現れ故郷に帰ろうと促す。

その故郷がニューファンドランド島。

ここでも不幸は続く。

自分の祖先は海賊で、船を座礁させて追い剥ぎをしていた。

海で首なしの死体を発見し慌てたせいで船が転覆。溺れて死にそうになるしトラウマになる。

就職した新聞社の上司は最低な奴。勝手に記事を書き換える。

何でこんな島に行ってしまったんだろってぐらい良い事がない。

唯一良かった事はジュリアン・ムーアと結ばれた事ぐらいか。

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シッピング・ニュースのキャストは豪華。でも退屈なのは変わりない。

シッピングニュース

ケヴィン・スペイシー/ジュリアン・ムーア/ジュディ・デンチ/ケイト・ブランシェット

こんな豪華なキャストが出演しているのだが、この映画をカバーするのは無理だった。

あまりにもつまらないストーリーだし、人物も全然興味がわかない人ばっかりだ。

ケヴィン・スペイシー演じるクオイルは何も魅力を感じない元嫁をいつまでも引きずってて意味わからん。

ジュリアン・ムーア演じるウェイヴィは唯一まともだった。ケヴィン・スペイシーと結ばれるほど惹かれてたっけ?って感じだったけど。

ジュディ・デンチ演じるアグニスは何で故郷に帰ったのかな。良い思い出もないのに。レイプされた義理の兄の遺灰をトイレに流したかったからかな。

ケイト・ブランシェット演じるペタルはただの娼婦です。遊び人。子供がいても家に帰らず男遊び。良い所は何一つとしてなかった。だからクオイルがいつまでも引きずっている意味が分からず、イライラしました。

こんな魅力あるキャストに対して魅力のないキャラクター。勿体無い。

『シッピング・ニュース』のまとめ

シッピングニュース

誰にオススメしていいか分からない映画です。

寝れなくて悩んでる人はいいかもしれません。

冬の景色と退屈な内容が眠りに誘ってくれるでしょう。

あとは出演しているキャストの大ファンでなければ見る必要ない映画です。

船を修理してブラジルに行くと言っていた同僚の、その船を皆で壊すシーンがあるのだが、、意味わからんかった。

娘の何故か予知できる能力も、、意味わからん。

この映画は何が言いたかったのか全く分からない。

U-NEXTで配信中。 

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『シッピング・ニュース』のスタッフとキャストの他の映画

監督:ラッセ・ハルストレム:『サイダーハウス・ルール

ケヴィン・スペイシー:『ユージュアル・サスペクツ

ジュリアン・ムーア:『ジュリアン・ムーア おすすめ映画ランキングまとめ

ジュディ・デンチ:『007 カジノ・ロワイヤル

ケイト・ブランシェット:『リプリー』/『ギフト


*本ページの情報は2018年10月時点のものです。
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