『フッテージ』☆☆☆☆☆ 怖いけどダレる! ネタバレ映画レビューブログ

フッテージ ☆☆☆☆☆




フッテージ

途中までは良かったんだけども!

【ストーリー】

作家のエリソン(イーサン・ホーク)は、妻と子どもの一家4人で郊外の家に転居してくる。そこは一家が首をつるという残酷な事件の現場となった家で、エリソンは事件に関する新作を書くために越してきたのだった。その夜、エリソンは屋根裏部屋で映写機と8ミリフィルムを見つける。フィルムには楽しそうな家族が、一転して首をつられていく様子が記録されていた。

【キャスト】

イーサン・ホーク:エリソン・オズワルト

ジュリエット・ライランス:トレイシー・オズワルト

フレッド・ダルトン・トンプソン:保安官

ジェームズ・ランソン:副保安官

クレア・フォーリー:アシュリー

マイケル・ホール・ダダリオ:トレヴァー

ヴィンセント・ドノフリオ:ヨナス教授

【スタッフ】

監督:スコット・デリクソン

製作総指揮:スコット・デリクソン/チャールズ・レイトン

脚本:スコット・デリクソン/C・ロバート・カーギル

音楽:クリストファー・ヤング

2012年 110分

<シネマトゥデイより>

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フッテージは途中までは怖い!そう、途中までは!

フッテージ

途中までは楽しかったし、怖かった。

元々ホラー映画は苦手なんですが、これは夜に1人で見たらイケないなと感じました。

度々出てくる悪魔のブグールのビジュアルがね、、怖すぎる。

そして、映写機に映し出される過去の殺人映像がね、、残酷すぎる。

主人公が普通に声を出して驚くシーンではこっちも同じく声が出てしまいました。

ただ、、このテンションは途中まで。

 

ストーリーが進むにつれて、ブグールの怖さがなくなってきます。

そして同じ展開が続くので飽きる。

夜になるとカタカタと映写機が回り出す。

その音に気づいて主人公が恐怖する、、、

何回やんだよ!

もう怖くないって。

毎回同じ映像流しやがって。

 

そして終わり方。

怖くないんだよなー。

今までの事件の方が凄惨だったから、、

そしてブグール。

全身が現れると怖さ半減だ!

お前は顔だけの方が怖い!

フッテージのストーリー(ネタバレ)

フッテージ

10年前にノンフィクション小説で大ヒットを飛ばして以来、不発の作家エリソン(イーサン・ホーク)が郊外の一軒家に引っ越してくる。

その家は、一家首吊り事件が起きた家だった。

エリソンはその事を知っていたが、家族には知らせていなかった。

引っ越した日、屋根裏でフッテージ(撮影済みの編集されていない「素材」としての映像)と映写機が入った箱を見つける。

“家族一緒に 11年”と書かれたフィルムを見るエリソン。

そこには今の家で起きた、一家首吊り事件が映し出されるのだった。

他に入っているフィルムを見ると、それぞれ一家が殺される映像が収められていた。

エリソンは映像を細かく見ていくと、全ての映像に不審な仮面をかぶったような男が映し出されているのを発見する。

それと血で描かれた謎の記号も発見する。

エリソンは警察の協力者から、オカルトの類が得意なヨナス教授を紹介してもらう。

ヨナス教授の見立てだと、その男は名前は”ブグール””子供を食うもの”だと言われる。

邪教の神で、その歴史はバビロニア王朝まで遡ると。

ヨナス教授は今までの事件でも、子供が1人いなくなっている共通点があることにも言及するのだった。

エリソンはこれらの事件を解明する事で、またベストセラーが生まれると躍起になる。

だが、次第に不可解な事が家に起こりだし、遂に家を出る事を決意する。

元々住んでいた家に戻ったエリソンだったが、屋根裏を見ると見覚えのある箱を見つけるのだった。

その箱には前の家で燃やしたはずの映写機とテープ、さらに新しく”未公開エンディング”と書かれたテープが入っていた。

そのテープを確認すると、そこには行方不明になっていた子供が、家族を殺していた映像が映されるのだった。

エリソンがテープを見ていた部屋に娘が入ってくる。

娘はブグールの手に堕ちていて、エリソンに毒入りの酒を飲ませていたのだった。

泡を吹いて倒れたエリソン。

眼が覚めると、口を塞がれ手足を縛られた妻と息子が横たわっていた。

そこに娘が斧を手に持ち現れる。

その斧で家族を惨殺するのだった。

そして、娘はブグールに攫われ異世界に行くのだった。

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フッテージは家族の話がだるい。

フッテージ

だいぶ雑にまとめました。

売れない作家が事故物件に引っ越し→事故を究明して1発当てるぞ→ブグールやばい、引っ越そう→惨殺。

こんな流れです。

ブグールの事件にはルールがあります。

ブグールによる一家惨殺事件があった所に住んで引っ越すと、引っ越し先で死ぬってルールです。

何で殺すの引っ越し先やねん!

って感じですが、それはルールなのでしょうがない。

 

フッテージが途中で失速したのは、小説家の設定と家族の物語がだるかった。

過去に1発当てた作家のエリソンはもう1発当ててやろうと必死。

過去のインタビュー映像ではこう言っていた。

「正義が達成される事と、 ベストセラーを出す事のどちらが快感?」

「正義です。金や名声の為に書くなら死を選ぶ。」

こんなん死亡フラグ立ちまくりじゃないですか?

金と名声の為に事故物件に移り住んできましたからね。

しかも家族には知らせずに。

これは冷めるわー。

そして、妻との衝突。

妻は家族平穏に暮らしたい。

夫は1発当てたい。

これで言い合い。

正直どうでもいいわ!

だって、悪魔住んでんだもん。

この後きっと殺されるんだもん。

そんな夫婦間の言い合いとかどうでもいいから、早く次の展開に行ってくれって感じで、、

 

そして、意味ありげに絡んできた警察官。

特に何もせずに終わってしまった。

てっきり保安官が鍵を握ってると思ってたのに。

 

と思ったら、続編では副保安官が主人公になっているではないか!

ただ、全然見る気しない。

イーサン・ホークは出てこれないし。

首切られたからね、、、

『フッテージ』のまとめ。

フッテージ

何ともオススメしにくい映画です。

なんか中途半端でした。

途中までならオススメなんだけど、、

ビジュアルだけ怖いけど、実際は何もしてないブグール。

子供を食べるシーンとかあったら、もっと怖さが出たのに、、

そしてブグールに連れて行かれた子供達は謎のメイクをしてるだけで、特に何もせず。

夜にテープを見なければいいんじゃないかと素直に思ってしまったり、、

よくこの監督に『ドクター・ストレンジ』を任せたなって感じです。

U-NEXT/PrimeVideo/Netflixで配信中。 

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*本ページの情報は2019年2月時点のものです。
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